トランクの荷物の積載



上の画像は荷物を全部積みこんだところです。
積載の順番は、まずエンジンをスライダーに乗せてトランクの左側に押し込みます。
次に、エンジンの右にスノコ代わりの板2枚を重ねて立てかけ、
エンジンの左には座板類を立てかけます。
そして、エンジンの左右、スノコと座板の間にドーリーを立てます。
これでエンジンは完全に固定されるし、ドーリーのタイヤが衝撃を緩和してくれます。

次に、トランク右に荷物入れ(ゴミ箱)、ガソリンタンク、水タンク、バウカバー、を収納します。
そしてクーラー、釣り道具は後部右のシートにマットをひいてその上に置いてます。
後部の座席を全部たたむとトランクが広く使えるのですが、こうするとリクライニングができないので、
仮眠を取る時に困ります。
画像の状態では、眠くなったらクーラーを降ろすとリクライニングして寝られるし、
クーラーをトランクに積み上げれば3人乗車も可能です。

アンカー一式は助手席後ろのエンジンの頭とのスペースに置けます。
この上にブーツ、ウエアーを置いています。

私の車はホンダのCR−Vですが、積載方法は車種によって全然違うと思います。
一番のポイントは最も大きくてかさばるエンジンをどう置くかでしょうね。
これにはみなさんいろいろ苦労されてますね・・・(^^;

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