2005年7月9日(土) 琵琶湖

メバルジギングに行きたかったけど、天候が読めないのと、波が1〜1.5メーターとの予報で断念TT
で・・・2週連続自宅謹慎は精神的に?キツイので、琵琶湖にちょこっと行ってきました。
この時期はウィードのツラをトップやミノーを引いてやると、けっこう釣れるんですが・・・例年は。

今回もいつもと同じように、7.6フィートのロッドに、トーナメントZにゲームの10LBという、
またナメナメのシーバスタックルでいきました。プラグももちろんシーバスプラグ。
アイマコモモ、サスケ、エスフォー、キクチミノー、レンジバイブ・・・
いいウィードを探してランガンで投げまくるも・・・アレッ・・・反応が全くない・・・。

結局朝から4時間ほど、実績ポイントを回るも、まさかのノーバイト。
しかし、釣り人、多いですね、こんな雨の中なのに。ここはレンタルボート店が5件ほどあるのと、
現在琵琶湖のほとんどの地域がプレジャーボート禁止なんで、
この狭い場所に密集するみたいですね。
至るところに画像のようなブイが浮いています。

ほとんど、河口湖のプロトーナメントのような状況で、
ものすごいプレッシャーがかかっているようです。
水面には切れたウィードが無数に浮いていて、プラグに絡んで、大変でした。
たぶんスクリューに巻きこんで切れたウィードでしょう。
しかし、そんな密集した狭いエリアに、200馬力クラスのボートが
爆音と共にほんのすぐ真横をひっきりなしに通り過ぎて行く・・・


予想以上に早く降り始めた雨で、プレッシャーが薄れることを期待して、トップに切りかえるも、
子バス、ギルの猛攻に遭い、結局並のサイズが1匹だけで、本降りになってきたので、
昼過ぎに撤収しました。

全体的にシブかったようですが、1人だけそこそこのサイズを連発しているのを見ました。
ノーシンカーのワームでウィードの上にのせて、ひたすら待つ、ような釣りをなさってました。
う〜ん、琵琶湖をナメていた訳ではないのですが、これしか反応しないキビシイ状況でした。
でも、もしか正解がわかっていても、この時期はトップか巻き物で釣りたいです^^;;


釣果
ブラックバス :  32センチ他子バス多数

剥製工房★GALAXY