2012年5月 釣行記

5月3日(木) 琵琶湖

連休前半とはうって変わって、連休後半は海は大荒れのようですね><
3日か4日は松ちゃん艇に乗せてもらってヒラマサ狙いの予定でしたが、ボツです><><><
ただ、琵琶湖が近くにあるのはとっても助かりますね〜。
少々の荒れでは出れないこともないし^^

せっかく2人揃っての休みなので、この日はカミさんと2人での出撃です。
とはいえ、狭い琵琶湖なんで、連休はプレッシャーが異常に高くなるので、苦戦は必至ですが・・・

「女性が使っても釣れるのは??」と、裏のアングラーズの店長さんと相談して、小さめのシャッドにしました。
ウィードのトップを引けるように、2〜3メーターくらい潜るサスペンドのものですが、
ド・ピンク好きの本人の意向でカラーはピンクに^^;;;
とりあえず、初めて自分が決めて、買ったルアーで引き倒して心中してもらいましょう。
時期的にはいいので、運が良ければ釣れるでしょう!?

久しぶりなんで、まずは明るいO港付近からキャストの練習がてらスタート。
すると、いきなりカミさんにHIT〜これはバラシでしたが、次に入ったMRで、まさかの連続HIT〜
なんの反応もない私を尻目に、なんと57cmを取られてしまいました・・・><
ここは先日私が65cmを釣ったのと同じポイントですが、琵琶湖はやっぱり凄い釣り場ですね。

本人は完全に舞い上がって、友人に連絡したり、フェイスブックに登録したり、余裕をかましてますが、
私は、アタリすらありません。
57釣られたら負けるのは仕方がないものの、さすがにボーズではシャレになりません。
このまま終わろうものなら、何を言われたものか・・・考えただけでゾッとしますわ〜TTT
しかも、「トイレに行きたい」とか言い出すし、釣りを再開したらしたで、「糸が絡んだ〜」と、
なんだかんだで、こっちの釣りのペースが狂いますわ〜
なんとかKの3メーターラインでスコーンで45クラス、MRに戻って同じサイズを釣ったところで、一安心。
これ以上の延長はちょっとムリそうなんで、鬼ダッシュで撤収しました。

この57cm、「自己記録なんで、剥製にしてほしい」とのこと・・・
しかも、釣ったピンクのルアーをくわえさせてアクリルケースに入れてほしい・・・ですと!!
ま、しゃーないな〜完璧に仕上げてプレゼントさせてもらいますわ^^;;
最高の思い出になることでしょう・・・

釣果
ブラックバス : 45クラス2本  スコーン
※右の画像はカミさんの釣った57cmです。

 


5月11日(金)

ここのところ低気圧の影響で、荒れ気味・・・久しぶりの出撃です。
ぼちぼち表層をやりたいところなんですが、やたら寒いんで、この日もディープメインで、ウロウロしながら魚を探します。
まずは好調なMRからスタート。
いつものように、アシ際をシャッドテールで流すも無反応。
少し沖をミノーで30以下の子バス、湾の中央をスコーンで流してノーバイト、
ハスの間をチャターでやっぱり30クラス・・・数もサイズも全然出ませんね><

Kに移動して、4〜5メーターをスコーン、2〜3メーターをアラバマとバイブ、アシ際をシャッドテールで流すも無反応。
大きく移動して、M湾内。
冷え込んだので、スポーン待機中のバスを狙って鉄柱をスコーンで狙うも、あきませんね〜TT
一緒に出船したアングラーの方は、この湾内でトップで59まで6本ですと!!
少しくらい冷えても、デカいのは出るんですね〜
一度シャローに上がったバスは、水温が落ちてもすぐにはディープには落ちないみたいですね。

見せていただくと、自作のトップだそうですが、無塗装のウッド丸出し状態です。
道楽のルアーといい、遊び心があっていいですね。
トップオンリーだとのことですが、こういう方はいつも必ずデカいのを取ってきますね^^;;
場所をウロウロ、ルアーをとっかえひっかえ・・・実績のないアングラーは信念が足りませんわ><

釣果
子バス2   ミノー、チャター


5月13日(日)

春もベストシーズンに入ったので、週末はなるべくみんなと日本海に遠征したいところですが、波が安定しませんね〜
日曜は少し波が落ちるとのことで、近場の福井県に行ってきました。
波が落ちると言っても、前日は3メーターなんで、一応キス用のイシゴカイを買っていくことにします。
しかし、福井県のこのポイント、近くなりましたね〜
滋賀の自宅兼工房からはなんと1時間半くらいで着いてしまいました。
距離も100キロ以下なんで、これからは福井のポイントをちょっと探してみようかな・・・

朝はややウネリが残っていますが、思ったほどではないのと、1,5後0,5なんで、沖へ向かいます。
ポイントに着くと、大きな反応はないものの、広範囲に反応が出ています。
シーバスがメインなんで、テールフック2本チラシでスタートすると、アタってもなかなか乗らない・・・
どうやら青物?らしいので、アシストを付けると・・・やっぱりハマチでした。

いつもだった魚群を直撃するんですが、大きく群れずに広範囲に散っているようなんで、風に流して釣ります。
時々魚探に反応が出るとハマチがHIT〜^^
20本くらい釣ったところで、今度はシーバスを探します。

それらしい群れは時々映るんですが、どうやらハマチに先に食われているみたいですね〜
なるべく小さい反応を叩くと、やや時間がかかりましたが、なんとかまずまずサイズのシーバスを2本GET〜^^^^
そして・・・引き続いてシーバスを狙っていたんですが、上がってきたのはメジロ。
メジロがいるなら・・・ここで作戦変更です。
釣果の上がらないシーバスよりも、メジロを狙いに切り替えます。

ジグを60グラムから80グラムに替えて、ハイスピードでいろいろなシャクります。
すると・・・ハマチメインながら、時々メジロがHITしてきます。
この日はライトジギング用のロッドですが、メジロ相手だとかなり楽しめますね〜
無理は出来ないので、ドラグを出しながら、時間をかけてやり取りすると・・・うーん、最高^^
ハマチはリリースしましたが、メジロ4本ゲットしたところで、クーラーが満タンになったので、
キスの様子も見たいし、一旦湾内へと戻ることにします。

ここの湾内は、かつては「キス銀座」と言われたくらいよく釣れたし、大会もあったほどなんですが、
2004年の台風直撃以来、パタっと釣れなくなってしまいました><
この日も、湾内の5メーター〜10メーターを流すも全然反応がありません。
底質が完全に変わってしまいましたね。
深いところは泥、浅いところは、藻が増えて釣りになりません。
外道の、コチがくるようだったらまだ救いがあるんですが・・・

風が出てきたので、小さな湾内に移動すると、ようやくキスの群れを発見。
1時間ほどで15〜20cmクラスが25匹ほど釣れました^^
この時点でまだ午後2時前。
サブのクーラーを持って、もう一度沖へ出ることも考えましたが、今から帰ると今日の夕食に間に合う・・・
しかも、キス天のポイントはかなり高いし・・・
魚を待っている親戚もたくさんいるので、この日は新鮮な魚を食べていただくことにして、
これにて撤収することにします。

釣果

シーバス2本     メジロ4本     ハマチ、ツバス30本ほど
キス : 15〜20cm  20〜25匹ほど。




5月15日(火)

雨がやんだので、エンジンの洗浄がてら琵琶湖に行ってきました。
この日のテーマはトップで、良型を取ること! しかも、決められたトップで。
M湾内からスタートし、M岬を回ってトップを延々3時間投げましたが、全然でした><
水温がこの日は少し下がったとはいえ、釣っている人は釣っているんで、自分が下手なだけでしょう・・・
こんな日だからこそ、出ればデカいんですが・・・

このまま続ければボー・・・が頭をよぎったので、スコーンにチェンジします。
3メーター超えの、ウィードの周辺はあまり反応がないので、
3メーターより浅くてウィードの少ない、なるべく底が硬そうな場所を選んでひたすらキャスト〜〜
すると、なんとか2本出てくれました。
K港横の水深2〜3メーター、ここは小場所ですが、なかなかいいですね。
持ち駒が一つ増えました^^

その後もK港付近、U付近、Y湾内、O川河口とトップとスコーンで粘りましたが、反応ナシでした。
この時期はどうも中途半端ですね。
ディープもシャローも、ウィードもチェックしないといけないし・・・
でも、まだスポーン絡みのハードボトムのシャロー狙う方が無難かな。
これだけ頻繁に出ていても、まだパターンを絞り切れてないですワ><

釣果
ブラックバス : 53cmまで2本




5月18日(金)

この日は昼間から風が強いので、湾内メインで頑張ることにします。
まずは、前回本命でありながら完全にハズしたM湾内からスタート。
ハンドメイドのトップとシャッどワームの中層スイムで攻めますが、やっぱりノーバイト。
スポーン絡みの魚をシャローで狙う場合、やっぱりウィードのないハードボトムのがいいのかな?
対岸はまだウィード少なく、底も硬い反応なんで、同じようにトップとビッグベイトで攻めると・・・
出ました〜ビッグベイトでは初のHITですが、かなりのグッドサイズ・・・ネットを用意していると、まさかの・・・><
推定50後半かな?幸先の最悪のスタートですわ〜TT

狭いポイントなんで、後は続きませんね。
アシに近づいてシャッドテールのスイムで狙うと、ゴン!
これもまずまずのサイズでしたが、やっぱり・・・><
見ると、まさかのスナップが伸ばされていました。
シーバスで使用している8の字スナップは、強度は抜群なんですが、ルアー交換を繰り返していると、
どうしても弱くなってしまいます。
秋にアワセ折れしてからは、ブラックバスに限っては、金属疲労の少ない、開閉しなくてもルアー交換ができる、
がまかつの音速スナップにしていました。
が、やっぱり伸びることってあるんですね〜
今回はワームフックに、スナップ連結なんて横着なことしたからかな?
ワームフックはアイが小さいから、スナップとラインが一直線にならないことがあるので、こんな状態でアワセると
いかにシーバス用の、耐負荷80ポンドといえども、ダメですね〜
PEラインで、システムを組んでいるので、あまり直結はしたくないんで・・・つい・・・

この後は前回好調だったK港、対岸のK浜、A湾のテトラ等を回りましたが、対岸はよく釣り方が分からないんで、
再び同じポイントに戻ってきました。
シャローはプレッシャーをかけたので、少し沖から、アシに向かってキャストします。
ハードボトムからウィードに変わる付近を重点的に流し、なんとか45クラスを1本取ったところで、やたら寒いので、
2時前に納竿としました。

釣果
ブラックバス : 45クラス1本    スコーン




5月22日(火)

この中途半端な?時期の釣り方はよく分かりませんね^^;;
というわけで、シャロー、ディープ絞らずいろんな釣りをしてみます。

まずは前回のド本命のM湾からスタート。
この前ビッグベイトを破損させてしまったので、南側のリーズの際をこの日はシーケンシャル16cmで流します。
すると、開始早々、ゴン!!一瞬掛かったものの、バラシ・・・
やっぱりビッグプラグはアピールこそ大きいものの、どうしてもバイトミスが多発しますね。
よく考えたら、バスの大きさでビッグベイトに襲いかかるのは、どう考えても無謀かと思うんですが・・・

この後はノーコンなんで、岸を3回ほど釣ってしまって、このポイントは終わってしまいました・・・><
仕方なくディープの様子を見に行きます。
まずは水中岬の3〜4メーターをクランクで流すも、全くの無反応。

この前調子の良かった、K港横のワンドの2〜3メーターの、ハードボトムをスコーン流すと、HIT〜
45クラスでしたが、バラシ・・・この後も同じコースを流し、良型がHIT〜
ランディングに手間取り、目の前でのランに耐えきれず口切れ・・・
どう見ても50アップだっただけに・・・ガクッ・・・><
PEはどうも食い込みが悪いので掛かりが浅いのと、至近距離でのランに対しては負荷がかかりすぎて、
バラシが多発するのが難ですね〜
大橋付近までシャロー、ディープを流すも無反応なんで、もうここしかないので、
しつこく、しつこく同じコースをスコーンで流して、なんとか40クラスを1本取りました・・・ホッ^^;;

M湾内に戻り、先ほどはナイターのライトがまぶしくて出来なかったポイントを、少し沖からスコーンで流します。
すると、40ちょいが連続HIT〜^^
ハードボトムの、スポーン絡みを狙っている割には、なかなかサイズが上がりませんね><
再び対岸に移動して、今度はシャッドテールでスイミング〜
超ショートバイトなのか、一瞬掛かるんですが、やっぱりバラシの連続・・・
上のレンジでHITするので、フィードに替えて、リーズに絡まないよう、3メーターぐらい離して、岸と平行に引くと、
35クラス、そしてこの日最大の51cmをGET〜^^
まだまだ出そうな雰囲気だったんですが、午前2時、一応フェイスブック最初の更新を50アップで飾れたので、
これで納得したので、撤収とします。

釣果
ブラックバス : 51cmまで6本          スコーン、フィード




5月25日 (金)

丹後まで遠征する予定でしたが、急に天候が悪い予報に・・・
仕方なく福井県に変更しました。
ま、前回が好調だったので、こちらも気になっていたんですが・・・

ポイントに着くと、前回のような反応が出ない代わりに、一面ナブラ状態です。
しかし、手を変え品を変えても、やっぱりナブラの魚は食いませんね〜
周辺には沈んだ魚もいるだろうと、ジギングで狙いますが、ハマチ1本食わせるのがやっとでした・・・><

前回はキスと二本立てでしたが、この日はアオリイカとの二本立てです。
ここは秋は有名なアオリポイントなんですが、春は初めてです。
事前の情報で、産卵のピンポイントは分かっているので、あとはシーズン的な問題だけです。

島あり、水道あり、ベイトあり、ホンダワラありの、産卵にはここしかない!ポイントではあるんですが、
まだ早いのかな?反応は皆無でした。

ジギングに戻り、ここからはシーバサーのプライドにかけての勝負です。
小雨がいつしか本降りの雨に変わりましたが、こんな釣果では、釣らないことには帰れませんがな!
魚探に反応が出ないので、遠投して斜めにしゃくると・・・HITするのは全部エソ・・・TTTTT
なんと最大65cm〜〜
ジグとフックの消耗も激しく、本降りの雨とのダブルパンチで気力が失せていきます。


しかも・・・上下ゴアテックスの3レイヤーのはずなのに、またしても雨が浸みてくる・・・
前回もそうだったんで、今回は入念にフッ素スプレーしてきたのに、ぜんぜんあきませんね〜
ゴアの3レイヤーは嵐でも耐えるスペックのはずなのに・・・
ちなみにモンベルのものですが、近海の釣りが3000メートルを超える登山と比べて、過酷とは思えないんですが・・・


なんとか65クラスのシーバスをゲットしました^^
本当だったら、これでパターンを確信して、気合いが入るところなんですが、
完全に心が折れて、昼過ぎに撤収することにしました。
ま、この時間から帰ると、まだ琵琶湖に間に合うからなんですが、ここでオチがあるとは・・・

ボートのシートが抜けない・・・確認するとシートマウントの溶接が割れて、カラ回りしているではありませんか!
このままではカートップできないので、ボートの物入れのフタごと外してカートップ・・・
本降りの中でこんな作業は勘弁ですわ〜結局ズブ濡れになってしまいました・・・><
本当にホープのボートは対応だけでなく、品質も良くないですね。
安かろう、悪かろうの代表的なメーカーですわ。


釣果
シーバス : 65cm   他ハマチ、ガシラ



5月25日(金)  パートU

さて、3時間ほど仮眠をして、琵琶湖にきました。
椅子の代わりになるものがないので、剥製取付用のウレタンコーティングボードを代用することにします・・・やれやれ・・・

まずはフィードからスタート。
出たとこの3メーターラインのエリの根元で、すぐに45クラスがHIT〜^^
ショアのアシ際でも35cmがHIT〜今日はフィードオンリーで勝負できそうですわ^^

M湾内に移動して、まずは南から流すと35クラス。
北側を流すと50を頭に45クラスが連発しました〜〜^^

今日のパターンは確信しましたが、ここからはお勉強タイム。
いろんなパターンで、他の正解を探します。
水中岬や、K港をスコーンで攻めると反応なし。
ここで、他のポイントから出ていた友人も「Kで50アップ混じりで好調」とのことで、2駅ほど大移動〜

合流すると、まさに50アップと格闘しているところでした。
これはバラシでしたが、しかし、名古屋からの遠征組なんですが、
ほとんど情報もなくて毎回50アップを取るところはスゴイですね〜
「明日は仕事でとんぼ帰り」とのことですが、仕事辞めて、バスガイドでもしたらどーですか???

ま、今日は福井県からの帰りだから、私も遠征みたいなものですが・・・^^;;

水深3,5メーターのウィードのトップが2,5メーターくらいの湾口のポイントですが、
ウィードの面をスコーンで流すと、飽きない程度に40前後がアタってきます^^
まだ、沖のウィードパターンは少し早いと思っていたけど、そうでもないみたいですね〜
これからまた、面白くなりそうです。

このパターンも分かったので、あんまりエレキ船の人のポイントを攻めると悪いので、Kの南のウィードを流します。
同じ様な水深、ウィードですが、こちらは全く反応なしでした。
実績ポイントのMRワンドに移動し、取水塔付近のウィードの塊をスコーンで攻めると40、35と出てくれました。
さすがに2回戦、疲れもあり、やたら寒いので(雨に濡れて風邪ひいたかな?)
ここで撤収することにします。
ま、この日は1勝1敗ですね〜なんとか五分に戻しました^^

釣果
ブラックバス : 50cmまで10本ほど。     フィード スコーン




5月30日(水)

この日は久しぶりにカミさんと琵琶湖に行ってきました。
とは言っても、明日は仕事らしいので、12時までの短時間勝負とします。
風もあるし、時間はないので、最初からM湾に絞ります。

岸に沿って流し、私は岸際をフィード、相方は沖に向かってクランクを投げてパターンを探します。
おそらくシャローでミノーのパターンと思っていたけど、いつも通り?また先にHITされました><
しかも・・・これが、またグッドサイズです。
ネットの柄が抜けたので、直接ネット部分を持ってのランディング・・・苦戦しましたがGETしたのはなんとまた50アップ〜〜
まだプリ?グッドコンディションの55cm、3キロ級です^^;;;;
まだ、思うところにすらキャスト出来ない相方、方向もメチャクチャだし、5メーターくらいしか飛んでないこともしばしば。
「お前はキャストの練習からやり直さなアカンぞ!!」とか言ってると、なんと・・・
また45クラスを釣られてしまいました・・・><

これは・・・大ピンチですわ。
この日の正解パターンは、どうも上には出来らないようですね。
水深もやや深い2メーター付近の、湾の中央部分のウィードの面と断定。
ここからはひたすらそこだけを狙って1/4オンスのスコーンで丁寧にゆっくりスイミング。
すると、ようやく45cmと47cmが出てくれました。 ホッ。。。
55を取られたら、短時間では負けは仕方ないにしても、数とサイズの両方では負けらません。
相方はすでに満足なのと、睡魔に襲われてウトウト・・・いまのうちになんとかあと1本釣らねば・・・
狭いM湾内はプレッシャーがかかると食わなくなるので、時間も時間、出港場所付近のエリ周りを流します。
そこで、なんとか1本出てくれました。
サイズは42cmくらいで、相方は「小さいな!」なんて平気で言いますが、この1本はメンツを保つ大切な1本ですで。
なんとか一安心です。
数では勝っている状態をキープするには?ここで終わるのが一番ですね^^;;
まだ早いですが、これにて撤収としときました。
ヤバいヤバい・・・^^;;;;

釣果
ブラックバス : 47cmまで3本     1/4オンススコーン
ちなみに、右の画像は相方のバスです。(うらやまし〜)

 



剥製工房★GALAXY