2012年6月 釣行記

6月1日 (金) 琵琶湖

海かどうか迷いましたが、風が微妙なのと、最近バスのが釣れるしオモロいので、琵琶湖に決定〜^^
今日は一人なので、機動力も時間もあるので、とにかく勉強。
いろんなポイントをいろんな釣りでやってみます。

この日は前回と反対の南に向かって走ります。
まずは、もうそろそろ爆発?してもいいはずのA沖からスタート。
水深3メーターのウィードのトップが2メーターくらいのところを1/4オンスのスコーンで流すと、
すぐにアタり〜一瞬掛かったんですが、なんとアワセ切れしてしまいました。
しかも、リールのベールの部分で切れています・・・><
こんなことは初めてなんですが、最近リールのベールがやや硬いので、ローラーにラインが乗ってなかったんでしょうね><
古いリールはメンテをマメにしとかないと、イタイ目にあいますね><
水深を変え、エンゼルキッス14cmのプラグも交えて約1時間ほど流しましたが、後が続かないので移動します。

次はMRワンドの、まずは湾口のウィードの塊付近をエンゼルキッスで流します。
35クラスが2本出ましたが、サイズが上がらないので、シャローへ移動します。
桟橋の横でなんとか45クラスをゲット〜^^
アシ際、ハスの上をシャッドテールで流すも無反応なんで、OB湾口に移動します。
前回はスコーンで多くのバイトがあったんですが、この日は完全に沈黙です。
ここは、いつも爆発力はあるんですが、タイミングですね〜
下手に機動力を使って移動するより、粘るといつかバタバタっとアタるんですが・・・><

ここで、一度出港場所に戻ります。
Y湾口付近でスイミングショットの3/8オンスのスコーンに42cmほどが来ましたが、これもやっぱり単発で、M湾に移動。
南側の岸際をフィードで流すと30クラスが3連発しましたが、どうもサイズが〜
前回はカミさんが55を釣っているんで、いることはいるはずなんですが・・・><

湾の中央と北側をスコーンで流すも無反応なんで、次はK港に移動します。
港の南から北まで、水深3メーター前後をぐるっとスコーンとエンゼルキッスで1周しましたが、反応なし。
Y湾口に戻り、スコーンで40クラスを追加して、終了となりました。
いろいろやりましたが、この日はサイズが伸びませんでした。
ま、勉強、勉強。
まだまだヒョッコなんで、持ち駒を増やすためにいろいろやってみる予定です。

釣果
ブラックバス : 44cmまで8本     スコーン、エンゼルキッス



6月6日(水)

前回にアワせ切れしたので、そのリール(カルディアキックス3500)はボツにして、
今回からは新しく購入した、カルディア3000番とセルテートの2台で戦います。
セルテートの半額以下ながら、同じマグシールドを搭載したモデルで、ザイロンボディの軽さと相まって、
最高にスムーズで軽快な使い心地です。
海では同じカルデディア3500PEを使用していますが、金額を含めてトータルで見ると、まちがいなくオススメです^^

さて、今日は前回好調だったA沖3メーターからスタートします。
まずは手堅くスコーンから。
今まではデプスのハイパーフットボールを使用していましたが、これ、フックがやや小さいのと、
使用していると、若干伸びますね><  デプスらしくない・・・
そこで、この日からスコーン用には、専用のフットボールジグ(吉田秀雄プロのプロデュースのもの)にします。
これ、フックは相当強烈ですよ〜ま、まず伸びない太さですわ。

幸先良くエリの間で45クラスをゲット〜
スコーンの9グラムでは、ややウィードの絡みが激しいので、ここでシーバスミノーのエンゼルキッスにチェンジ。
すると、すぐに2本目の根元で極太の47cmをゲット〜(絶対50あると思ってましたが・・・)
後が続かないのと、MRは見ておきたいので、ひとまず南へ移動〜

エンゼルキッスで、湾の中央で40クラス、前回と同じ桟橋で45クラスを追加〜
どちらかといえば、Aのが魚のコンディションがいいので、Aに戻ります。
ウィードが水面下1メーターくらいまで伸びているところを重点的に攻めると42cmが、
1本目の中央北側でようやく50クラスが出てくれました^^(ちょっと細いけど・・・)

この後Aの湾内の中央を流すと反応なし。
底の感じは同じなんですが、どういうわけか、結構いつも魚が集中しますね。

出港場所に戻り、Y湾口の3メーターを今度はスコーンで流すと・・・
ここでもまずまずサイズの45cm、47cmが連発^^
この日はビッグサイズこそ出ませんでしたが、45クラスが揃いました^^
3時間ちょいの夕涼みフィッシングでこれだけ釣れたら、上等でしょう^^


釣果
ブラックバス : 50クラスまで8本       スコーン  エンゼルキッス




6月7日(木)

昨日が快調・・・かつ明日から雨のようなんで、今日も夕涼みがてら軽く振ってきました^^;;
まずはそろそろ爆発しそうなAからスタート。
エンゼルキッスで流すと、パラパラ釣れるものの、35〜40クラスばかりで、昨日より小さい。
4本釣ったところで、北も気になるし、大移動〜
M湾内の南から湾奥は、最近良くないですね〜
ヒシモが生えてプラグは引きにくいので、すぐにパス。

南側の湾口付近を流すと、なんとか45cmが出てくれました。
後が続かないので、夏のポイントM岬へ。
所々ウィードの塊があって、水面付近まで伸びているので、ここでフィードにチェンジ〜^^
の、1投目に49cmがHIT〜^^
後が続かないのと、タイムリミットが近づいてきたので、ここからYの浮島沖を帰りながらスコーンでします。
すると、HITするところは決まってますね〜
島の間と出口の湾口のウィードの塊付近で40クラスがHITしました。
食後の3時間は、釣りをしていると一瞬ですね〜でも、最高に幸せな時間です^^
この日もビッグサイズは出ませんでしたが、ここのところ安定して50クラスの魚が取れているので、少しは成長したんかな???


釣果
ブラックバス : 49cmまで8本        スコーン、エンゼルキッス、フィード、スリンヘッド5グラム+シャッドテール




6月9日(土)

昨日から丸一日ずっと雨でしたがようやく上がりました。
雨の影響は心配ですが、それよりも土曜の昼間に雨であまり人が入っていないのはチャンス??
とりあえず、AやMはここところずっと見てきているので、勉強しに北湖に走ります。
その前に、軽くMの水中岬、K港、B大橋の3メーターをスコーンでながしましたが、無反応でした。
どうも水が白っぽく生命反応が少ないですね〜
ここで大移動して、小野の一文字までやってきました。
ここは駅があって夜でも明るいし、一文字、浮島、があり、3メーターラインにウィードが絡むフラットエリアがある
北湖では数少ないエリアで、剥製の注文の魚も時々入るポイントで、ずっと気になってたんで・・・
スコーンで島の周りを重点的に流しますが、反応は皆無・・・
3メーター前後のラインに、ウィードの塊を見つけてはとりあえずスコーン、エンゼルキッスを投入しますが、
やっぱり反応は皆無TT

かなり粘りましたが、このままだとボーズなんで、対岸のKへ移動しようとしていると、なにやらエンジンがおかしい・・・><
低速では走るものの、スロットルを回すと回転は上がるものの、空周りのような感じでスピードが上がらない・・・><
うーーん、2月にオーバーホールにだしたばかりなのに・・・TT

こんな調子では対岸までは行けないので、M湾に戻ります。
ここはカタいポイントのはずなんだけど、2日前と全く同じ釣りをしているのに、全く反応なし・・・><

戻りながらYの湾口・・・反応なし
仕方ない、Aまで走るか・・・でもやっぱり反応がない・・・

いないはずはない・・・けど濁りが原因で口を使わないのか??
こんな時はドシャローのが影響が少なく、やる気がある魚がいるケースが多いので、
ここからはひたすらドシャローをフィードで流します。

Aの岸際はウエーディングのアングラーが多いので、あまりやらないYMの湾へ。
いつも無人ですが、私が高校生のころは本当に良く釣れた実績ポイントです。
ウィードに掛かり、外れた瞬間にゴン!!やっとまともなサイズがHITしました。
近くまで寄せると、テールフック1本です・・・;;;
ネットを手に持った状態でなんとかもう1本掛けようとするも、うまくいかない。
「しゃーない・・・」強引に寄せると・・・口切れ・・・あああ・・・・絶句

推定52・3cmのサイズでしたが、今日は取っておきたかった・・・TTT
同じコースを流しても、再びロッドが曲がることはありませんでした。
(ロッドが曲がらないサイズは来ましたが・・・)

他のアングラーに聞いても、今日は悪かったようですね。
とすると、北湖の釣れなかった結果は、あんまり参考に出来ませんね。
濁った時に強いポイントを持ち駒に持っておく必要がありそうですね。
今から思うと、Mの湾奥かマリーナだったかと・・・><
あの段階で、まさかAでコケるとは思っていませんでした・・・><

釣果
ブラックバス(子バス)数本     エンゼルキッス  フィード


6月13日(水) 

前回エンジンが急に調子悪くなったので、家で出来る整備をやって様子見釣行です。
出来ること・・・と言っても所詮は素人、プラグの交換、エンジンオイルの交換ぐらいのもんですが・・・^^;;
ま、オーバーホールしたばかりなんで、こんなことでは治らないと思っていたら、やっぱり治ってないですね。
前回と同じく、徐行運転しか出来ないので、近場のポイントを回ります。

まずはA沖からスタート。
まずはシャローをフィード、3メーターラインをスコーンとエンゼルキッスで流すも、全くの無反応。
前回唯一、グッドサイズがHITした、YMワンドもフィードで流すも無反応。
Y沖、M湾内、M岬とスコーンメインで流しますが、時々HITするのは、全部30にも満たないサイズばかり。

対岸まで行きたいところですが、こんなエンジンの調子では無理は禁物。
M岬からYまで戻りながら、スコーンで心中することにします。
MとYの間の水道でなんとか40クラスが出たものの、まともなサイズはそれだけ・・・
子バスは数本釣れたけど、なんと30以下ばかり・・・

合わせたら、バスの上アゴだけ外れて上がってきたという、最悪のエグいことまでしてしまいましたTT
口のないバス・・・考えただけでかわいそうで・・・
30以下のバスと思いますが、こんなバスには、この日のタックルはオーバーパワー過ぎます。
これは私に限らず、琵琶湖でバス釣りしているアングラーのタックル全般に言えることです。

自分が釣るバスもそうですが、剥製の依頼で入ってくる大型のバスでさえも、
アゴが割れたり、外れているバスの多いことには驚かされます。

知り合いの漁師の人は、こう言います。
「バス釣りの人は、バスを殺すのはかわいそうだと言うけど、ワシらに言わせたら、あんなごっつい針、糸、竿で
藻ごと強引に引き抜いてくる釣り方の方が、よっぽどかわいそう!!」だと。

琵琶湖に通うアングラーのほとんどは、モンスター狙いのはず。
タックルもヘビー・・・でも、サイズは選べないし、それで、掛かったのが30以下だったら・・・
漁師の意見に賛成というわけではないけど、他の釣りよりも魚に与えるダメージは大きい釣りであることは確かですね。

悪い日に行って勉強するのもいいけど、近いのでもっといい日に来ることにします。
とりあえず、ここのところ天気が悪いので、表層の水温が上がってないので、プラグがメインの私にはキツいですわ〜><

釣果
ブラックバス : 40クラスまで6本ほど。    スコーン、フィード




6月14日(木)

関係ないけど、今日は私の誕生日です。
気がつけば、いいオッサンになったものです・・・釣りばっかしている場合ではないのかも???

さて、エンジンは今日修理に出したので、この日はエレキオンリーです。
最近全然釣れていませんが、この日は梅雨の合間の快晴で、気温はなんと30度超え〜^^
水温も上がっていることだろうし、この日はさすがに巻物で十分勝負出来る??はずでしょう。

エレキなんで、遠出は出来ないので、Y〜M岬までスコーン、エンゼル、フィードを水深に応じて使い分け。
特にシャローはフィードで念入りに撃ちましたが、なんと完全に沈黙です。
帰りはやや深い3メーターをスコーンで心中しましたが、やっぱりド沈黙です。
アタリもなく、ボーズを食らうなんてことが、こんな時期にあっていいもんでしょうか??
エレキオンリーはしたことないので、いつバッテリーが切れるか心配でしたが、けっこう持ちますね。
Mの往復ぐらいだったら全然大丈夫みたいですね。
それが分かっただけが、唯一の収獲でした。

釣果 : ナシ


6月22日(金)

ここのところ台風絡みの大雨続きで、なかなか出られませんね〜><
その間ずっと気になっていたのが、修理から帰ってきたエンジンの調子
症状としては、プロペラに内蔵されているゴム(ブッシュというらしい)が溶けて、プロペラと剥離していたそうです。
こうなると、いくらエンジンのシャフトが回転しても、プロペラに動力が伝わらないとういことです。
ゴムだけの交換は出来ないらしいので、プロペラごと交換、費用は約18000円でした・・・><

説明によると・・・海では、こんな現象はまず起こらないそうですが、琵琶湖の場合はウィードが絡むことが多いので、
長年使うとこのような現象がたまに起こるとのことです。
ただ、もしかこの現象が起こったとしても、すぐに走行不能になるわけではないそうで、
今回のように、まず速度が上がらなくなり、そのまま使い続けると、
完全に空回りして、いづれ走行出来なくなるとのことです。
琵琶湖でゴムが摩耗した状態で海で使用し、この現象が起こったとしても、
それが原因で帰れなくなるということはなさそうです^^;
ま、ペラの交換だけなんで、自分でも出来そうなので、自分ですると半額程度でできるかと思います。

で、せっかくプロペラを交換するので、今回はプロペラのピッチを標準よりもワンランク上げました。
するとどうなるかというと・・・最高速度、燃費が伸びる代わりに、加速性能はやや落ちるそうです。
今回乗ってみた感想ですが・・・言われてみるとそんな気がする程度ですが・・・。
最高速度は、24〜25キロほど出ていたので、1キロアップくらいかな??

さて、本題の釣りの方ですが、完全に沈黙です。
心配していた濁りはマシだったんですが、濁りが落ち着く前の、白っぽい水の時はあんまりいいことないですね。
A沖、MR、Kと実績ポイントをシャローから3メーターぐらいまで流すも、完全沈黙で、アタリすらありません。
Kから出していたKさんはMRで3バイト、1ラインブレイクとのことですが、私は同じポイントにも関わらず・・・

機動力を生かして、とにかく水の色のいいところを探します。
こんな時はMワンドが強いんですが、今回はまだ泥濁り状態。
Yの沖の水道がまだ一番水がマシなんで、ここでスイミングショットのスコーンを投げること1時間余り・・・
ようやくまずまずのサイズが出たところで、安心して帰りました。

釣果
ブラックバス : 47cm       スイミングショット




6月27日(水)

ここのところあんまり琵琶湖の調子が良くないので、久しぶりに海に行ってきました。
もっと海も行けばいいんだけど、滋賀県に引っ越してからはどうしてもラクな琵琶湖に行ってしまいます^^;
毎年恒例のスズキをたくさん頼まれているんで、今回はシーバス、アオリで行きます。


朝一はアオリイカからスタート。
このポイントは秋はあまりにも有名なアオリポイント、春の産卵も、もうココしかないという場所があるんですが、
前回同様、今回もアタリ一つありませんでした><

シーバスポイントまで大きく移動する最中、時々反応が出るとすかさずジグをフォール〜
何度がHITしましたが、全部バラシでした。
ちらっと黄色い色が見えたので、おそらくバラしたのはシイラだと思います。
ま、せいぜい50クラスのペンペンですが・・・

こんなのに本気になっても仕方がないので、シーバスポイントに向かいます。
シーバス、今年は本当に数が少ないですね〜
時々大群で映るんですが、その一瞬だけHITするような感じです。
そして、ほとんど、群れ探し〜
移動時間の方が多くて、あんまりおもしろくないですね〜釣れてもほとんどが60クラスだし・・・。
一応、この日のパターンは
センターバランスのジグでの緩いワンピッチ。
フォールや巻きでの反応はあんまり芳しくなかったですね。


ただ・・・60クラスといえども、この時期のシーバスは他のシーズンとは完全に別物です。
ライトジギングロッドながら、ドラグが気持ちよく出ていくし、また、ジャンプも高〜い!
バラシ多発で掬うのも一苦労です。

なんとかシーバス3本、ツバス1、ホウボウ、ガシラをGETしたところで、夕食に間に合うよう1時に撤収としました。

シーバスとは思えないほど、この時期の60クラスのシーバスは美味いですよ〜
なんてったって、旬のシーバスで、5時間ほど前までは泳いでいたんですから・・・
しかも、全て野締めして、神経抜きして、氷締めの3点締めまでしたので・・・
ホウボウもコリコリで最高でした。
魚って、意外に夏の方がウマイような気がするんですが・・・
ただ、これは処置を万全にした場合なんで、氷の消耗との戦いになりますが・・・^^;;

釣果
シーバス : 60クラス3本    他 ツバス、ホウボウ、ガシラ




6月30日(土)

天気・風が微妙で迷いましたが、そろそろシーバスのシーズンも終わりなんで、
最悪、ショアのみ覚悟で丹後までプチ遠征してきました。
今年初?かな、ここのポイントは。
ジギング船の釣果を見ていると、どうやら子マサが回っている模様・・・
青物、シーバスジギングだけでは、今の時期はハズレも多いので、一応保険に、スーパーで冷凍アジを買って持っていきます。

朝一は沖のグリへ向かいます。
グリには、何かしらの反応はあるものの、ジグには無反応です。
1時間ほどで諦めて、グリとの中間の砂地のベイトの多いところを、インチクで流します。
狙いはデカいアオハタと真鯛・・・これらを意識して、ドピンクのインチクにしますが、全く反応なし><
まだ、鳥山もないので、鳥山待ちで早くも冷凍アジを投入します。
時々コツコツ当たるんだけど、アジが大きいのか、なかなか掛かりませんね〜
エラや目玉や内臓だけないこともあるので、犯人はマイカか???

しかし、砂地の釣りはヒマですわ〜アタるのはたま〜に程度。
ずっと手持ちだと疲れるので、この日は飲ませ用のロッドで、置き竿で狙います。
波に揺られてウトウト・・・睡魔に勝てません、こんな釣りでは・・・。
結局2時間で、35cmくらいのアコウと25cmのガシラのみ。

そうこうしているうちに、浅い場所がなにやら騒がしくなってきました。
ようやく鳥山発生です。
水深は30〜40メーター、近づいてジグ、トップ、バイブと手を変え品を変えても、全くダメ・・・
こんな時の必殺に・・・と購入した、ダイワのオーバーゼアーですが、やっぱりベイトが合わないのか・・・><
ジギング船もしつこく流しているけど、どうもダメみたいですね。
ヒラマサかハマチかくらいはなんとか知りたかったんで、1本は食わせたかったけど・・・

ここからは東へ向かいます。
70メーターラインの、マークしている根をインチク、アジで流しますが、やっぱり全くダメ。
気がつけば、真鯛で有名なTまで来てしまいました。
ここでも、浅い場所では頻繁に鳥山になりますが、どうしても食わない・・・
雨が降り出し、西風が強くなってきたので、今度は50メーターラインを戻りながら、インチク、アジで流します。

すると、ようやく冷凍アジにHIT〜
飲ませロッドが満月状態で、リールは空回りしてなかなか巻けない・・・かなりの大物です。
ハリスは5号、チヌ針も5号なんで、無理は出来ません。
幸い砂地なんで、何度もラインを出しながら、やうやく浮いてきたのは、今まで見たこともないほどデカいアオハタ!!
計ると、なんと55cm〜この魚、色のせいなのか、サイズ以上に、ものすごく大きく見えますね〜
自己記録更新です^^^^

しかし、冷凍アジ、いい仕事しましたね〜
誰も狙わないから、アオハタのデカいのは居ると思っていたけど、やっぱり居ましたね^^
でも、時計を見ると、午後3時、数は少ないので博打みたいな釣りですわ〜
ほとんど、アジが無傷で上がってくるので、アジのサイズが小さくても結果はそんなに変わらないと思いますね。

夕方はシーバスポイントへ入ります。
風が強くて釣りにくいものの、サイズは小さいものの、なんとかシーバス3本取れました・・・
雨も強くなってきたので、早めに帰ろうとしたラスト流し、なんと50アップのアコウGET〜
アコウの50アップは久しぶりですわ〜
もう1本45クラスのアコウを追加して早めに帰りました。

雨がやみそうもないので、由良川のシーバスは止めときます><

釣果
アオハタ : 55cm     アコウ52cmまで3本
シーバス : 63cmまで3本     ヒラマサ : 50クラス2本    他 ガシラ
 
アオハタ55cm


アコウ52cm

 
その他の釣果



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