2012年10月 釣行記

10月6日(土)

久しぶりに日本海にやってきました。本当はもっと早くから秋シーズンに入るとこなんですが、
仕事が忙しかったのと、腰を痛めてしまい、ずっとリハビリのため、腹筋、背筋をして、体を鍛えてました^^;;

いつも出船している漁港の脇の砂浜ですが、ここは来るたびに状況が変わります。
今回は大きな石がたくさん積まれていて、出すのがとっても大変でした><
まだ腰も万全ではないので、無理な体勢で、ボートやエンジンを運ぶと、腰にきますね〜大丈夫やろうか・・・

出船すると、なにやらエンジンの調子がおかしい・・・><
掛かるんだけど、スロットルを回しても回転が全く上がらない・・・
長いことエンジン始動していなかったんで、そのうち回転が上がると思い、漁港内をウロウロ・・・
やっぱりダメです・・・
遠征の時で、しばらくエンジンを動かしていない時は、前日にエンジンをかけて様子を見とかないといけませんね。
しばらくぶりだと、エンジンの掛かりは間違いなく悪いし、心臓に悪いです^^;;

仕方ない、エンジンで時速3キ程度の走行は出来ること、エレキでも同じく時速3キロ程度の走行が出来るので、
幸いベタナギだし、エギングがメインなんで、港の周辺限定で出船しました。
港の前はやっぱり全然釣れませんね〜
アオリに限らず、ショアから届く範囲には、釣り尽くされて、キレイに魚がいませんわ〜。
ゆっくり走ること約1時間、エンジンを掛けると、急にエンジンの回転が上がりました。
良かった^^のはいいんですが、原因が分からないのは怖いですね。
来週はしばらく琵琶湖で調整の運転をして様子を見ます。

前置きが長くなりましたが、この日は深場で「ティップラン」をしてみます。
去年からこの釣り方を始めたんですが、去年はアオリイカの数が少なくてほとんど釣れなかったんで、
まだ、こんなんでどこまで釣れるのか、半信半疑です。
とりあえず、エギングでは厳しい水深の20メーター前後で、底の起伏があったり、ベイトがいるところを流すと・・・
あらら・・・簡単に釣れますがな^^^^
ある程度固まっているようで、1杯釣れたら、同じコースを流すと、5杯も6杯も釣れる感じですね。
まだポイントも未開拓なんで、水深を変え、場所を変えて流すも、釣れるところはほぼ決まってました。
8時〜12時までで、約30杯ゲットしましたが、やっぱり水深が深い分、サイズも幾分いいですね^^
この時期にしては良型の20cmオーバーが10杯くらい入りました^^

確かにこの「ティップラン」効きますね!!
今までの、普通のエギングはフォールの待っている時間が退屈でしたが、この釣りにはムダがなく、効率的です。
ただ・・・真下からイカが浮いてくるので、スミをかわすのは困難ですね><
おかげで、ボートのみならず、クーラー魚探、ウエア、タックルなど、全部真っ黒になりました。
ま、よーさん釣れたということで、アオリイカ釣りの勲章みたいなもんですが^^;;

沖のグリを見ると、周辺のジギング船が集まってます。
行くと、底は青物らしき反応がビッシリ^^ なんですが、何をやってもウントモスントモ・・・
底から浮いている、やる気のありそうな反応を、ジグを変え、インチクをしたりといろいろやってみますが、
やっぱり全くダメ・・・
アルバやBWが同じコースをずっと流しているのを見ると、おそらく反応はハマチにメジロやブリが混じっているんでしょう。
でも、あれだけの上級者がたくさん乗っているアルバでさえ、見ている限り、HITはありませんでした。

浅い根にもジギング船が集まり、沖のグリと行ったり来たりしています。
これだけ青物の反応があれば、タイミングが合えば爆発するので、時合待ちに浅場でヒラマサを狙っているんでしょうね。
最近、ヒラマサとシオが良く釣れているんで・・

でも、アオリから始めると、釣りのテンポが違いすぎて、どうも、すぐに青物に切り替えられないですね。
ヒラマサの群れを探して浅場に戻ってきましたが、水深が20メーターまできたので、アオリイカ狙いに替えます。
アオリイカを釣ると全部が真っ黒になるので、掃除のことを考えると、釣れる時に徹底的に釣っといた方がいいですしね。

青物が近くにいるのか、ここは全然ダメです。
最初のポイントに戻って流すと・・・やっぱり簡単に釣れます^^
今回は、2日間の釣行予定でしたが、ティップラン用のエギは1個、普通のエギに装着するオモリが2個しかなく、
既に2個ロスト・・・このままだと、明日は1個でエギング・・・しかも天気予報もイマイチ・・・とくれば、
ここで早めに撤収して、夕マヅメはシーバスを狙った方が賢明でしょう!
とのことで、これにて撤収しました。

トータルは約50杯、キープしたのは全部で35杯ほどでした。
こんだけあれば10キロは超えた・・・と思いましたが、総重量8,7キロでした。
平均2・300グラムかぁ・・・まだまだやっぱり小さいですね。
今年は多いので、10月後半くらいからはキロアップも混じるだろうし、楽しみです^^

さて、2回戦ですが、カタい宮津をやめて、由良で一発デカいのを狙います。
ポイントに入ると、まだまだ水温の高い時期なのに、ベイトが全くいない・・・
ここはボラがいることが釣れる絶対条件なんですが、ボラのジャンプを確認することは一度もなく、
寝不足で気持ちが折れるのに、時間掛かりませんでした・・・

釣果
アオリイカ
胴長23cmまで約50杯   キープしたのは35杯の8,7キロ
アコウ   35cm




10月10日

久しぶりの琵琶湖です。
どうも秋のバスはテンションが上がりませんね・・・サイズもイマイチだし、海が良くなるからかな^^;;
今回も海で使用したエンジンの洗浄が面倒なんで、洗浄がてら軽く琵琶湖に出ました。

久しぶりなことと、秋はあまりボートからはやらないんで、とりあえず夏と同じ釣りをしてみます。

まずはスコーンで、出たとこの沖とM沖の3〜5メーターの実績ポイントを流すも、全くの無反応。
浅場はまだウィードが山盛り残っているので、フィードを引いても、やっぱりダメ。
こうなれば、早くも打つ手がなくなるのが、まだまだ引き出しの少ない、私のバス釣り。
去年の、自分の釣行記を見て、やっぱりM沖と心中するしかなさそうです。
流すコースを何度も変えて3〜5メーターまで流すと、ようやくHIT〜
42cmながら、水温がまだ高いようで、良く引きましたね^^

いることはいるようです。
「いる魚をいかに食わせるか・・・」はソルトアングラーに転身してからは苦手な分野です。
まだ、フォールターンには早いし、水質も悪くないんですが、どうも秋は波動の強いルアーがいいので、
プロップジグに替えようとすると・・・家に忘れた〜><

クランクや、スピナベもなく、仕方なくスコーンのまんま続行します。
M沖を諦め、出たとこの沖を流すと、ストラクチャーのキワでHIT〜
いやいや、物凄く良く引きました〜バスとは思えないほど・・・
無事キャッチしたのは58cmの良型でした。
思えば・・・今年の2ではないですか^^;;
2回しか行ってないカミさんに57と55を取られているので、(いわば、銀メダル・銅メダルを取られている状態です)
なんとか銀メダルが取れてホッ・・・・・・

この日はエンジンの洗浄が目的なんで、3時間で終了としときます。

釣果
58cmまで2本     スコーン




10月13日

丹後まで遠征して、アオリ、ヒラマサを狙いたいところですが、どうも波風予報が微妙なんで、近場の福井県にしておきます。
福井県だと、アオリイカはスレていてあまり望めないでしょうけど、由良が近いので、
アオリでコケたら早めに由良のシーバスをやるつもりです。

さて、福井のポイントに着くと、やっぱり風が強い!!
沖の島には行けそうもないので、近い島周りを狙うも、35グラムでは水深20メーターですら底が取れない・・・
エギを2個ロストして、しかも波も風も強い、さらにペンチを忘れたので、ラインシステムを組むのにかなり時間が掛かりる・・・
そうこうしていると、船酔いしてきましたがな!!


島回りを諦め、湾口の岬付近を攻めます。
これが大当たりで、ここからはほぼ全フォールでHIT〜^^^^
他に行くポイントもないので、20〜30メーターのラインを少しづつコースを変えながら何度も何度も流して、2時間ほどで約30杯!!

不思議と、釣れると船酔いしていることを忘れますね^^;
ほぼこのポイントを釣りしきったので、帰りながらいくつかポイントを回りましたが、小型がたまーーに釣れる程度。
2回戦に備えて、昼過ぎに上がることにしました。

今回は数は出ましたが、深い場所を狙った割にはサイズが出ませんでした。
丹後に行ったMさんは20〜35メーターを攻めて1,5キロのアオリが釣れたですと・・・

仮眠して暗くなって約1時間してからポイントに入りました。
夕マヅメをわざと外したのは、ここは夕方はハネクラスが多いから。
夕方は小型がウロウロしていて、主に手前のブレイクで当たる、そして日が沈んでから1時間くらいしてから海から上がってくるのか、
流芯付近でデカいのが当たるパターンが多いです。

6時40分、ポイントに入ると、1投目からアタリ・・・乗らず・・・><
2投目・・・アタるも乗らず・・・><
3投目、かなりスローに巻くと、流芯の脇でHIT〜
水温が高いからか、ジャンプして確認したサイズはたいしたことないものの、けっこうドラグを出して走ります。
無事キャッチしたのは72cmの秋シーズンの第1号でした^^

ここからはなぜか、まさかのハネ・セイゴの嵐です。
ノラないのは、どうやらサイズが小さいようですね。
ランカー揃いの由良ですが、たまにこんなことがあるんですわ^^;;
ま、由良だけに、いつデカいのがアタるか分からないので、ゴン!!とくれば、やっぱり緊張感はあります。
流芯を外れると小型がウロウロしているみたいなので、ザブラを遠投して流芯を攻めます。
そこで、HIT〜やっぱりいましたね、82cm^^

生命線のボラがたまに飛んでいるので、粘ればまだ出そうでしたが、やっぱりそこは2回戦、3時間たったところで撤収としました。
先週は全然でしたが、今回は小型がメインながら、生命感があって、雰囲気ありましたね。
まだまだこれからです、90アップ、取りますよ〜^^

釣果
アオリイカ : 胴長22cmまで約30杯
シーバス : 82cm、72cm、65cm 他ハネ、セイゴ6本ほど。    ザブラミノー

   


10月16日

さて、海でエンジンを使用した後は、琵琶湖で洗浄です。
前回と同じポイントを、今日は波動の強い系のルアーで攻めてみます。

まずは出たとこの沖をプロップジグで。
3〜5メーターをコースを変えながら流すと、たまにアタるけど、プロップジグは若干スコーンよりもノリが悪いようですね。
何度かすっぽ抜けた後に、グッドサイズの56cmをGET〜^^
サイズもサイズながら、ヒレピンのナイスコンディション!北から入ったばかりのバスかな??
販売品・展示品用に剥製にしたいところですが、既に専用冷凍庫は注文の魚で一杯なんで・・・

後が続かないので、Mに移動。
漁礁にかけての4,5メーターを流すと、時折HITするも、ほとんどが40クラスです。
フッキングもイマイチで、取れたのはバイトの半分程度かな。
この日はトレーラーにエコギアのパワーワーム4インチを使用しましたが、
ワームの持ちは抜群にいいんだけど、このワーム、ややカタいのがフッキング率悪化の原因かな??
プロップジグはペラがあるので、カタい部分が長くなるので、構造上、どもともと吸い込みが悪いですし・・・
今回は4インチだけど、今まで6インチでやってたんで、ほとんど抜けてました・・・><

プロップではまだ波動が弱いのかな?
水面を見ると、やや浮遊物が浮き始めているので、ぼちぼちターンオーバーの走り状態かな?
もっと波動の強い、チャターにします。
デスアダーの6インチを付けてキャストすると、全く同じコースにもかかわらず、プロップジグよりも明らかにバイトが多いですね。
ただし、やっぱりフッキングは半分程度なんで、次はフッキング率のアップが課題ですね。
とはいえ、チャターはまだあまり釣ってないので、ちょっとスキルが上がって良かったです^^

釣果

ブラックバス
56cmまで5本    プロップジグ・チャター



10月20・21日

秋のベストシーズンになりましたね。
今回はちょっと頑張って2日間みっちり、飽きるまでやりま〜す。(ま、二日間くらいでは全く物足りないですが・・・)

丹後はアオリイカ狙いのアングラーが少ないとはいえ、好調の情報を聞いてか、アングラーが増えましたね・・・^^;
スレる前に、まずはアオリからスタートし、青物は明日にした方が良さそうですね。
明日の方が波が落ちる予報で沖にも行けるし、なにより、鮮度落ちの早い青物はなるべく遅めに釣りたいし・・・
今シーズンは、既に数はけっこう釣ったので、この日は30メーター以深で、大型狙いに徹します。
目標は、ズバリ「キロアップ!!」

開始早々から、バタバタと釣れて、昼間までで約30杯ゲット〜
でも、幾分サイズが良くなりましたが、一週ごとに大きくなる分を差し引けば、まだまだ満足できるサイズではありません^^;
時々青物の群れが映るので、こうなるとアオリは食いが悪くなるし、小型のアオリは、中層で青物に持っていかれるので、
こんな時はジギングに変更です。
簡単に釣れますが、どうやら群れはツバスのようですね。
サイズは40以下、このサイズは、初日は釣ってもしょうがないですね。

青物は、明日に沖でデカいのを狙うとして、この日はひたすらアオリ釣り。
夕方は大型を狙って40メーターを狙いましたが、結局大型は出ず、胴長25cmまで、約50杯。
キープは約35杯で、トータル11,9キロで終了しました。


今までアオリー王QにDDシンカーの15グラムをつけてティップランをしてましたが、この釣り、消耗激しすぎますね><
普通のエギングより無駄がない分、底を取る回数も多いし、エギが重いので、
ホンダワラなどの中に入り込んでしまうからでしょうね。
今年はアオリイカの数が多いので、いろんなエギを試してみました。
良かったのが、アングラーズオリジナルの580円のテッップラン用エギ。
結果から言うと、釣果は上記の通りで、王Qとあまり変わりませんね^^;
ただ、このエギの欠点は、ハリがすぐに曲がること。
根がかりでも、針が伸びることによって助かることも多いですが、キロアップを狙うにはちょっと不安です。
約30杯ぐらい釣った後のエギの画像が下。
使い続けるといくらでも釣れるものの、この状態までロストしないのは珍しいですね^^

さて2日目。
朝から沖のグリに向かう予定でしたが、風がつよ〜い・・・><
軽くうねってるし、とても沖に行ける状況ではありません。
安全第一、仕方なく収まるまでアオリイカを釣って待つことにします。

昨日好調だったポイントですが、さすがに昨日さんざん釣ったし、何隻も同じコースを流していたからか、あまり釣れません。
風の影響で30メーターでは底が取れないので、25メーターの、昨日は誰も釣っていなかったエリアに移動すると、
やっぱり簡単に釣れますね〜^^
風がやまず、結局昼までアオリ狙いで頑張りましたが、胴長26cmまで約20杯、
キープは15杯で6,3キロ〜、昨日よりも若干大きくなりましたね^^


この日は昨日の580円のエギが3個ともなくなったので、280円の普通のエギに、糸オモリをグルグル巻きにした、
あまりにも不格好なエギで実験。

それでも・・・あんまり変わりませんね〜
結局、今年のボートからのティップランに関しては、エギによる差は、アングラーが思っているほどはないようです。
なくとも、金額差ほど釣果に差が出るとは思えないですね。
ショアからの釣りで、一日数杯の、テクが必要な場面では違うでしょうけど・・・

さて、ここからちょっとお土産の釣り。
30メーターラインを走ると、時々青物の反応が出るので、すかさずジグを投下〜
シオ混じりで、ツバスを10本ほどキープして終了としました。

さて、夜に備えて少し仮眠して、夕方は由良川に入ります。
ちょっと早めの6時からスタート。
月夜で上ずっているのか、ボラがバンバン跳ねているし、最高の条件でしたが・・・
3時間キャストして、セイゴが1本だけでした・・・><

釣果
アオリイカ : 胴長26cmまで約70杯   キープは約50杯のトータル18,2キロ
アコウ : 35cm   シオ : 40cm   ツバス : 約20本

 


10月27日

今日は新・「松ちゃん艇」に初めて乗せてもらしました。
土日と、みっちりやる予定でしたが、日曜の天気が微妙なんで、
土曜だけで、シーバスはやらずにボートで日没までやることにします。

朝一に出船して、まずは沖のグリへ直行。
このところ、マイボートでは、荒れてグリまで行けなかったんですが、ジギング船の釣果を見ていると、
ヒラマサ・メジロ・ヒラメ・シオ・真鯛と賑やかな釣果が続いているので、楽しみです。
大群で反応が映るようだけど、荒れが入ったので、大群が口を使わないかな??

グリの周辺を流すも、ほとんど感度が入らないようです。
映ってもパラパラみたいですが、流していると時折中層に感度が通過して、ツバスがHITしてきます。
それも単発で、とりあえずジギング船が出てくる8時まではグリ周辺を流して、様子を見ます。

すると、ようやくまずまずのサイズがHIT〜
心地よいファイトで上がってきたのは、メジロと言うにはやや小さい子メジロでした。
でも、パンパンに太って、とってもおいしそう^^です。
これは、松ちゃんの「50メーターに青物の反応!」という言葉に、先にジグを落としてその水深でHITしたもので、
「ごっつぁんフィッシュ」ですね、ありがとうございます^^

ジギング船もグリの回りを流してますが、移動が速く、どうやら魚を探しているみたいですね。
一度だけそこそこの魚がダブルヒットしましたが、60cm級を抜こうとして口切れ・・・
ほぼ同じタイミングで松ちゃんもバラシ・・・あの引き、黄色いボディ・・・
二人とも水面で魚は確認したんですが、間違いなく二人ともヒラマサだったと思うのですが・・・

東を見ると、なにやらジギング船が集まりだしたので、行ってみると、感度あり〜
ただ、正体はツバス・・・釣っても釣ってもツバスで、12時になったところでアオリイカ狙いに変更します。

いつもと同じ、30メーター前後を流すも、なぜか無反応。
回りも、好調の情報を聞いてか、アオリ狙いの船がいっぱい・・・
先週に約70杯釣ったんですが、1週間で数が激減した上に、スレスレ状態みたいです。
何度も何度もコースを変えて、水深を変えて流すも、時折HITする程度。
アタリも微妙で、足一本というのが多く、かなりアオリイカも警戒しているようですね^^;

どうも釣果が上がらないので、夕方は再び青物狙いへ。
時折ボイルして、その周辺を狙うとHITしますが、やっぱりツバス。
上でHITしても、下でHITしてもツバス・・・しかもそのツバスの体型がとってもほそ〜い!!
あまりにも細くてまずそうなツバスなんで、ほぼ全てリリースしました><
どうもこれ以上頑張ってもダメみたいで、明るいうちに撤収としました。

後から分かったんですが、あのアルバトロスでさえ2船で約30人乗ってツバスオンリーですと。
他のジギング船もメジロすら上がらない、アオリもほぼ撃沈みたいで、それを考えると、厳しい一日だったようです。
荒れの後で期待しましたが、悪くなりましたね><
次の荒れ後に期待です^^


しかし、いつもマイボートでやっているので、今回は快適極まりない釣りでしたね^^
前の「松ちゃん艇」と比べると、舷が高くなって、揺れが少なく風の割にシブキもほとんどかかりませんでした^^
車も出してもらって、ボートも出してもらう「大名フィッシング」、今回はお世話になりました。
は忘れ物(ヒラマサ)を取りに行きましょうね^^

釣果
子メジロ   ツバス15ほど。
アオリイカ : 胴長26cmまで6杯




剥製工房★GALAXY