5月9日(木)
快晴ベタナギの予報なので、久しぶりに福井県にジギングに行ってきました。
ここのところ同じ福井県でも敦賀あたりでシーバス爆発してるので、もうぼちぼちいけるかな??
まだシーバスは旬ではなく、引きも弱い・・・でもこの時期に行くのはメジロがメインベイトのコウナゴを追って、
湾内に入ることがあるんですね^^
去年の釣行記を見ていると、13日にけっこうメジロが釣れていたので、楽しみです。
ま、青物は水モノ、これは行ってみないと分からないので、とりあえずはシーバス狙いで頑張ります。
ポイントに着くまでに、時々シーバスらしき反応が映ります。
群れが小さいのか、移動が速いのか、映るのは一瞬、なかなか捕まえられませんが、ここがミニボートの強い所です。
走っていて、映るとすぐさまフォール・・・
たいていワンフォールだけのシビアな釣りですが、それでもポツポツと拾えますね^^
キャッチ出来るのは、HITの半分くらいですが、なんとか5本GET。
本命のポイントは平日にもかかわらず、釣り人や漁師がたくさんいるので、(久しぶりのベタベタだからかな?)
あまり目立ちたくないので、シーバスは散っているみたいで、どこでもいそうなので、本命ポイントはパスしときます。
同じ釣りをしますが、なんとも群れが早くて小さいので、ジグを遠投して横引きで狙うと・・・
ここはエソだらけなんですね・・・><
ま、結果は予想してましたが、今日はこのエソをキープする予定なんです^^;;
結婚祝いにフードプロセッサーをもらって、一度も使ってなかったので、エソを竹輪にしてみようかな・・・と^^;
エソは小骨が多くて敬遠されがちですが、実際私も食べたことはないのですが、こと練り物に関しては相性抜群だそうで、
最高に美味らしいので、楽しみです。
ここ以外のポイントではエソが大量に釣れることはないし、なかなか最初の1本をキープできないですし。
しかし、ここのエソは強烈ですね・・・><
ジグはボロボロ、アシストフックは切られる・・・それもそのはず、サイズがまたデカい!
平均でも50cm、大きいものは60cmを軽く超えます。
これは、最高の竹輪になってくれることでしょう^^
さて、この日は雲ひとつない晴天、無風で暑い暑い。
8時にこのポイントを後にして、今度は湾内でキス釣りへ。
ちょっとキスを釣るくらいで、イシゴカイを買うのももったいないので、この日は初めて生分解のハイテクワーム、
バークレーのガルプでやってみます。
見た目もイシゴカイそっくりで、いかに釣れそうなんですが、約1時間、キスが1匹だけ・・・
ま、1匹釣れたので、釣れないことはないでしょうけど、まだ半信半疑は解消できませんワ。
人間の世界でも、クラスに一人くらいは変わった人、いましたもんね^^;
唯一の1匹が、そのキスの世界では変わった性格だったのかもしれないし・・・^^;
たまにアタるけど、食い込みが良くないのは間違いないですね、本物と比べて。
ただ、ずれないし、エサ持ちがいいので、3本針の真ん中の1本はこれでいいかも。
昼は周りのミニボーターを情報交換^^
ビールを飲むと、寝不足もあって、ZZZZZZ
起きたら3時でした。
湾口でコウナゴ漁をしてるので、メジロを探しましたが、コウナゴ、少ないですね。
シーバスポイントでは、相変わらずワンフォール勝負のシビアな釣りですが、忘れた頃にいい群れが映ってHITしてきます。
最大と思しき魚はバラしましたが、なんとか70クラスをGETして、ホッ^^;
夕方はコウナゴが上ずり、トップに出るので、この後7時前まで頑張りましたが、
水面に異変はありませんでした。
釣果
シーバス : 70クラスまで6本 アコウ : 30cm エソ : 60クラスまで5本
5月14日(火)
エンジンの洗浄がてら琵琶湖に行ってきました。
しかし、ホンマに楽ですね〜最近自宅でエンジン洗浄したことないですワ^^
さて、この時期はどこをどう釣っていいんやら、これだけ琵琶湖に出ていても全くピンとこない^^;
動画や、本で勉強したらいいんだけど、これもあんまりしないので・・・。
風がちょっと強いので、まずはM湾内からスタート。
ここはナイターのライトが付いているとダメですね。
K港やカネカのライト周りはいいんですが、やっぱり恒常的についているライトでないと、バスも警戒するのかな?
ナイターのライトは明るすぎるし・・・
子バス1本だけで、K港に移動。
ここは去年良かったけど、まさかのノーバイトです。
最近北へ走ってホゲっているので、ここからたっぷり二駅、南に走ります。
久しぶりのMR。
アシ際を撃とうにも、ワームをやる気分でもないので(ノーコンのため、プラグでは・・)
湾の中央のウィードの少ないエリアをスコーンで狙います。
時々ベイトも映るので、ここで心中と決めて、湾をウロウロ・・・
時々アタるけど、ショートバイトで、なかなか掛かっても、すぐバレる・・・
中には、そこそこのサイズもいたと思うんですが・・・><
なんとか48cmが出たところで、ホームページ更新できるとホッ^^;
安心してすぐに撤収しました。
釣果
ブラックバス : 48cmまで2本
5月22日(水)
まだこの時期は中途半端、シャローも捨てられないし、アフターの3メーターラインもチェックしとかなくては。
下手に機動力があるから、またウロウロしてしまうのかな〜
話は変わりますが・・・北湖のスポーンもいよいよ本格的に始まったみたいですね。
一昨日は湖西にて4,8キロ、今日も野洲周辺から5,1キロと4,6キロが入ってきたので、いよいよ本番かな。
北湖まで遠征したいとこだけど、広大なだけに、よほど知ってないと難しいですね。
水も綺麗だし、昼間にサイトで確認しといて、夜にランガンするのがいいかもしれませんね。
さて、この日はナイターの電気が消えているので、まずはM湾南岸からスタート。
遠目からスコーン、中間はチャター、近めからはフィードで攻めるも、全く><
南へ下がり、MRワンド。
前回と同じく、湾の中央部のウィードの少ないハードボトム、水深2,5メーター付近を攻めると、時々アタるも、
何故かフックアップしない。
前もそうだったけど、相当アタリを弾いているみたいですね。
キロアップ用のエギングロッドにナイロンラインですが、
エギングロッドは感度が良くて軽量なんですが、巻物にはキツいようです。
でも、しゃくり続ける釣りだから、合わせ折れが少ないところはいいですね。
スコーンなど、一呼吸置いて、ゴン!!と合わせる場合は、瞬間的に相当の負荷が掛かるようで、
今まで折ったロッドは数知れず・・・><
結論、シーバスロッドは、プラグの吸い込み重視なので、ハジくことはあまりないのですが、
ネジれに弱くて、瞬間的な負荷には結構弱くて、この釣りには向かないですね。
あまりシーバスロッドを使っている人も
アシ際も同じ様に攻めるも、全部見事にハジきました。いないだろうけど・・・
私はあくまでシーバサー、これがマイスタイルなんで・・・
シャローにバスがいることは確認できたので、次はここの沖の3メーター、ウィードのトップが2メーターのラインを流すと、
1投目から48cmGET〜^^
でも後が続かず、35cmクラスがパラパラ程度です。
去年のこの時期に良かった、OB湾の同じラインを流すと、こちらは無反応です。
MRのシャローに戻り、今度はラインをたるませ気味にリトリーブすると、
なんとか乗りました、46cm^^
35cmクラスを3本ほど追加したところで、やたら寒いので、これにて帰ります。
帰りにA沖の3メーターラインをチャターでチェックすると、35cmが1本出てくれました^^;
いつも一緒になるトップオンリーの方は、Y湾の真珠棚で56cmですと!素晴らしい^^
釣果
ブラックバス : 48cmまで7本 スコーン、チャター