いよいよ6月ですね～
ぼちぼちトップで爆発？といきたいところですが、今年もウィードが少なく、
どうもまだそんな感じではないみたいですね＾＾；；
とりあえず、今日は無難に南コースで。
まずは出たとこの河口周辺からチャターでスタート。
すると、2投目に45クラスをGET＾＾
後が続かず、A沖へ移動。
水深3メーターラインはウィードがそこそこあって、ベイトもいるので、Eの間、先端から先端までを流すと、
1流しで1HITくらいの感じですね。
サイズは40クラスとイマイチですが、それ以上にコンディションがイマ②・・・＞＜
どうも狙っている魚は居ないようですね。
なんとか3本GETして、MRへ。
ここはいつもゴムボートで一杯なんですが、この日はどこに行ってもほぼ無人の貸切状態です。
花火大会でもあるんかいな？？と思うほど、なんか変な感じです。
この日はサッカーのワールドカップの最終予選のオーストラリア戦の日、みんな観ているんでしょうね。
となると、野球ファンのアングラーにとっては、狙い目の日ですね、これからも覚えとこっと＾＾
MR、K沖はあまりベイトがいなかったため、ちょっとだけやって大きく移動、Y沖を流します。
島の周辺の3メーターラインの、ベイトが多いところを重点的に流し、なんとか40前後が2本出てくれました＾＾
この日、スコーンのトレーラーとして、初めてダイワのテンスイを使ったのですが、かなり丈夫ですね＾＾
このテのワームは高価にも関わらず、1～2本釣ったらアウトでしたが、
サイズはイマイチながら、5本釣ってもまだまだイケそうです。
シャッドテールの中でも高価な部類ではあるものの、バス1本当たりで計算したら、こちらの方が安いのでは？？
3時間超えたので、午前1に撤収しました。
釣果
ブラックバス
45cmまで6本 チャター スコーン
6月12日（水）
梅雨というのになかなか雨が降りませんね。
事前の情報では、南湖は浮遊物が多く、水質が悪くて反応が悪いそうなので、今日は良い水を探してウロウロしてみます。
となると、やっぱり北上ルートですね。
まずは出港場所の沖3～4メーター、Mワンド北のシャロー、M沖3メーター、水中岬をスコーン、フィードでチェックするも無反応。
北上し、あまり来ない浮御堂周辺にベイト反応があったので、流すと42cmGET～＾＾
でも・・・アフターということを考慮しても、魚が細い！！
まだ出そうでしたが、狙う魚は居ないと判断し、早々に見切ってK港へ。
ここでは、2回アタるも見事にすっぽ抜け～＞＜
どうも、エギングロッド、アタリをハジきますね＾＾；
大きくアワせる際の、ロッドが折れる不安はないんだけど、ナイロンラインでこれだけハジくのはいかがなものか？？？
水質が悪いので、大きく対岸へ移動します。
K浜は水路が5本あるので、1丁目、2丁目などと勝手に呼んでいるのですが、浚渫は難しくて手が出ないので、
1丁目から順に水路周辺のシャローを狙います。
2丁目で、スコーンで47cm、37cm、3丁目ではフィードで46cm、43cm、35cm＾＾
4丁目ではスコーンで50クラスを掛けるもバラシ・・・
順調に釣れてきます＾＾＾＾
あまり時間がないので、ランガンで流しましたが、湖西と比べて明らかに水質がいいし、バスが太い！
40アップの3本は、絶対に50あると思ってました・・・ま、ウィードに潜られたのもあるんですが＾＾；
少し沖は、ボディウォーターまでウィードのトップが1～2メーターのおいしそうなポイントが続きますが、
ここを流しても、やっぱりほとんど釣れませんでした。
広大な琵琶湖は、いい条件のところにバスが集まるので、ダラダラと同じようなポイントはダメですね。
釣れないことはないので、早いテンポで流して行ってもいいのですが、ある程度は拾えるものの、
サイズを狙うのは難しくなりますね。
午前1時になったので、5丁目まで流して撤収としました。
釣果
47cmまで6本 スコーン、フィード
6月16日（日）
この日は久々に泡先生と二人乗りです。
日曜の夜は、土日の昼間にさんざん叩かれた後でと～ってもキビしいので、
ま、45クラスが取れたらOKでしょう、実力的に。
いつものガソスタに行くと、バスプロのKプロに会いました。
以前少しお話したことがあったので、少し話していると・・・「今日は厳しくて、昼からは沈黙」とのこと・・・
ま、このレベルの方の「沈黙」という釣果は、我々凡アングラーの上出来だったりするので、なんとも言えないのですが、
ま、状況はあまり良くないことは言えるのかも・・・
昨日の雨は、このあたりはほとんど降らなかったし、水質の改善もないでしょうし。
泡先生の都合で、この日は3時間限定。
走る時間を考えると、2時間半ほど・・・となると、いろいろ場所には行けないので、
近くて、比較的安定していてポイントも広い、夜はアングラーも少ないアクティバ沖、3メーターに絞ります。
開始2投目、いきなりHIT～サイズは37cmでしたが、ポイントは間違いではなさそうです。
これで安心してここで心中できます。（これ、とっても大事！）
沖からの風だったので、水深4メーター～1,5メーターくらいまで流すと、
やっぱりHITするのはウィードのトップが2～3メーターで、
ウィードの形が複雑でベイトの反応のあるところです。
同じラインで47cmをゲット、続いて45クラスをHITするも、バラシ・・・
アワせるときにバランスを崩してコケそうになったので、
フッキングが効いていなかったみたいです。
二人乗りで、スコーンのアワせは気を使いますワ＾＾；どうしてもアマいフッキングになりがちです。
ま、日曜夜のノルマ、45アップｇが取れたので、一気に気合いが低下・・・＾＾；；
友人は同じスコーンですが、1/2オンスではちょっとしんどいみたいです。
新しくマイキーも購入したそうで、どうもプラッギングがしたい雰囲気をビンビン醸し出しているんで、
ウィードのトップが1～1,5メーターラインを流します。
すると、友人が1バラシのあと、43cmをゲット＾＾
同じラインを流すとまだ出そうでしたが、風がやんだのと、時間も過ぎたのでこれにて撤収としました。
釣果
47cmまで2本 スコーン
6月25日（火）
ここのところ大雨続きで、久しぶりの釣行です。
前回まではカラ梅雨で、水質が悪かったけど、この大雨で放水量も上がり、だいぶ状況は変わっているはず。
問題はそれがいい方向か悪い方向かですが、工房には先週末からの9日間で65アップが3本（全て5500グラム超え）が
入っているので、ちょっと期待大です＾＾
まずは出たとこの沖から。
水深4～5メーターラインは、まだウィード少なめですね、ベイトはいるけど、シーズン的にもまだ深いかな。
Mでも同じラインを流すも、無反応です。
K港に向かうミオ筋でベイトが群れていたので、キャストすると、44cmGET＾＾
ミオ筋は狙いにくいですね、ウィードレス効果のないスコーンでは、
ウィードを抜いてきすぎて、狭いポイントはすぐに潰してしまいます。
K港横の3メーターで40クラス、ここのシャローではフィードで30クラスを追加し、
状況がだいぶん変わっているので、対岸の様子を見に行きました。
いつものように2丁目からスタート。
しかし、水、キレイですね、キレイ過ぎもダメで、なんか生命観が全然ない。
ウィードを照らしながらギルを探すも、全くベイトがいない。
結局3丁目で2バイトあっただけで、急に風が吹き出して、湖西へ戻ります。
Mワンドに入るも、東風で、湖西は風がまともに当たる・・・
勝手に自分が限界と感じている、時速1,2キロを超えた時点で撤収しました。
撤収していると、雨も降りだしました。
この時期の天気予報はなかなかアテにならないですね、ま、濡れても車で1分なんで、大したことはないんですが＾＾；；
釣果
ブラックバス ： 44cmまで3本
6月28日（金）
琵琶湖を見ると、最近の大雨で白く濁って、釣り人に話を聞いてもどうも芳しくない・・・。
でも、翌日に知り合いの高校生を乗せる予定なんで、釣らせてあげたいし、前日プラをしてきました。
火曜は対岸でハズしているので、一番無難な南コースにします。
まずは、A沖からスタート。
ここは金曜夜でも、ボートが少ない上に、ポイントも広大なんで、プレッシャーがかかる土曜夜に強いかなと思ったからですが、
水深4メーターから1メーターまでスコーンとチャター、フィードで流すも全くの無反応。
実は明日の本命だったんですが、水が白いのと、ベイトがいないので、どうも良くない。
さらに南下し、MRワンド。
湾内はちょうどウィードが水面スレスレまで伸びていたので、シーケンシャル16cmで流すと、HIT～
サイズは35cm。
この後もウィードのトップをプラグで流すも、HITなし。
水面を覗き込んでもいつも浮いているギルがいないし、なにやら水面に全く生命観がないので、
沖の3～4メーターラインをスコーンで流します。
ここでも全くのノーバイト。
ここは夜でもアングラーが多いのですが、周りも釣れている気配がないので、
南コースを見切り、北上し、Y湾沖、M湾内、M岬沖、導水管とスコーンで流すも全く・・・
4メーター以深にはベイトが映るのですが、このラインにはまだウィードがない・・・。
もっと北上するつもりでしたが、予報外の雨が降ってきました。
ただでさえ、気温20度、寒かったところに小雨とはいえ、濡れると・・・このままでは風邪をひいて、明日の釣りどころではない・・・
いや、このまま子バス1本では、どちみち来てもらっても仕方がないので、事情を説明して、明日の釣りは延期ということで・・・
ゴメンね、楽しみにしてたかもしれないのに・・・
ま、梅雨の時期は安定しないので、梅雨が終わってから、もっといい時にデカいのを狙いましょう。
釣果
ブラックバス ： 35cm （シーケンシャル16F）